真実のマリア・カラス

真実のマリア・カラスー増補版)
レンツォ・アッレーグリ/小瀬村幸子訳
四六版・480p(口絵32+本文402+資料46)
定価:3,300円+税(3,564円)
発行:フリースペース/発売:星雲社

20世紀、最も偉大な歌手であるマリア・カラス。彼女の手許に残されたファンからの侮辱の手紙、孤独で謎に包まれた死、マリア・カラスの真の、そして悲痛な生涯を明らかにした一冊です。本書を読まずしてマリア・カラスは語れません。オペラ通なら必読書です。詳細な演奏記録とディスコグラフィーも記載。

目次

第一章 侮辱の手紙の謎 …………7
第二章 そんな子、見たくもない …………18
第三章 ジャッキーのかげで …………30
第四章 ギリシャのシンデレラ …………38
第五章 アテネのオペラ劇場から放逐 …………55
第六章 アメリカでの仕事さがし …………72
第七章 金がとりもった愛 …………88
第八章 メネギーニは彼女に飽きがきていた …………108
第九章 彼女は見込みがないですね …………122
第十章 思いのままにならない歌 …………138
第十一章 聖具室での結婚式 …………152
第十二章 スカラ座の征服 …………163
第十三章 取り引きの商品 …………178
第十四章 「何かあたしを陥れようとする企みがあるんだわ」 …………192
第十五章 批評家たちの酷評 …………211
第十六章 恐喝の裁判 …………225
第十七章 不評つづきの年 …………239
第十八章 スカラ座解任 …………259
第十九章 毒を含んだ手紙 …………278
第二十章 オナシスの侮辱 …………358
第二十一章 最後の裏切り …………375

      役者のあとがき …………398

マリア・カラス・ディスコグラフィー
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